
アカペラの由来から、プロのヴォーカリストからの発声のアドバイスまで、わかりやすく解説していきます。
アカペラとは vol.1
| アカペラ(Acappella) と ア・カペラ (A Cappella) |
現在日本でもポピュラーになったアカペラAcappellaは、楽器を使わない声だけの音楽という形で認識されています。 アカペラは、ア・カペラA Cappellaというイタリア語が語源で、A cappellaには”礼拝堂様式”という意味があり、礼拝堂とは、イタリアのバチカン宮殿の中に建てられているシスティーナ礼拝堂(Cappella Sistina)のことを指しています。 ではなぜ、”システィーナ礼拝堂様式”なのでしょうか? それは、システィーナ礼拝堂では、ずっと昔から伝統的に無伴奏でしか合唱をしないからです。また、以前は無伴奏での合唱はシスティーナ礼拝堂以外では禁じられていました。 そうア・カペラの基本は、無伴奏で宗教音楽を合唱することなのです。それが近年になり、楽器を弾けなくても演奏できる音楽”アカペラ”となっていきました。そして、ヴォイスパーカッションやヒューマンビートボックスなど新しい手法を取り入れることで、声で演奏するという別の形へと生まれ変わりました。ハモるなどとも呼ばれ、簡単そうに思われがちですが、なかなかどうして・・・。 |
そうア・カペラの基本は、無伴奏で宗教音楽を合唱することなのです。それが近年になり、楽器を弾けなくても演奏できる音楽”アカペラ”となっていきました。そして、ヴォイスパーカッションやヒューマンビートボックスなど新しい手法を取り入れることで、声で演奏するという別の形へと生まれ変わりました。